IRIS JOURNAL / 衣装紹介とオリジナルストーリー

帰路を照らす最終列車

黒いバトルコルセット セット7を、衣装の紹介と短い物語で楽しむ。

黒いバトルコルセット セット7

今回のコスチューム

黒いバトルコルセット セット7をIRISのコレクションから紹介します。構造、付属品、対応ボディは、この記事からリンクする商品紹介ページで確認できます。

オリジナルフィクション / 帰路を照らす最終列車

駅の時計は十一時で止まっていた。黒いコルセットと重ねたスカートをまとったエージェントのセナは、最終列車のそばで時刻表を見つめていた。誰かが銀色のインクで書き換えたホーム番号。それは、今朝届いたメッセージの印と同じだった。

ホームには、写真の入ったケースを抱える若い記録係がいた。行く手の橋は封鎖され、最後の連絡船も出たという。セナは鉄道技師へ連絡し、信号所の向こうに隠れた保守用の線路を指さした。街を抜ける道は、まだひとつ残っていた。

夜明け、列車は川沿いの地区へ着いた。記録係が、取り戻した写真を手に待ち人の輪へ降りていく。セナは全員が懐かしい顔を見つけるまで、車両の扉のそばに立っていた。静かに終わる任務もある。それが、いちばん良い結末のことも。

次の場面は、あなたの手で

この物語はフィクションで、商品の性能や付属する小道具を示すものではありません。正面、横から光を当てたディテール、物語を締めくくる静かなポーズを組み合わせて、写真の連なりを楽しんでください。撮影後は衣装を外し、それぞれの取扱説明に従ってお手入れします。