洗えるかどうかは製品ごとに違う
PUという表示だけでは、衣装全体を洗えるかは判断できません。染料、接着剤、金具、裏地、縫製も同じ処理に耐える必要があります。製作者が明示的に認めていない限り、洗濯機、つけ置き、ねじり絞り、ドライクリーニングは避けてください。
表面を優しくお手入れする順番
- 状態と説明を確認すでにべたつき、ひび、剥がれがあれば中止します。水や洗剤を加える前に、製作者のケア説明を確認してください。
- ほこりを除く清潔で柔らかい布で、力をかけずに払います。研磨スポンジ、引っかき、同じ場所を何度もこすることは避けます。
- 許可された方法を目立たない場所で試す水拭き可能なら、わずかに湿らせた布を使います。薄めた中性洗剤も、製作者が認める場合だけ。色が付いたり艶が変わったりしないか確かめてから進めます。
- 残留物を除き、日陰で乾かすすすぎが必要な方法なら、別のわずかに湿った布で洗剤を取り除きます。軽く押さえ、自然な形を支えて陰干しします。ドライヤー、アイロン、暖房器具は使いません。
ボディのケア剤は衣装に使わない
ボディ用のシミ抜き薬剤をPU衣装に塗らないでください。アルコール、アセトン、漂白剤、オイル、本革用コンディショナーは、PUの標準的なクリーナーではありません。不明な汚れが残る場合は、強い家庭用薬剤へ進まず製作者に相談します。
この手順は慎重な一般的出発点です。個々の衣装の取扱説明が優先されます。
参考資料・関連情報全国クリーニング生活衛生同業組合連合会:PU合成皮革の劣化 ↗
図:IRIS12DDA編集用図解。一般的なケア情報は、個々の衣装やボディを試験した結果ではありません。